ロミちゃんアラフォー会社員のロミちゃんです。私の職場では子育てをしながら働いている女性がここ数年でものすごく増えました。ただ、その分私のようなフルタイム勤務のメンバーがサポートする場面も増えました。
通常の自分の仕事以外にサポートもずっとしなければいけないので、だんだん疲れてきてしまい、最終的に休職しました。でも、今はほぼ在宅勤務が中心で、自分のペースを守って心地よく働けています。
この記事では、そんな理想の働き方を叶えるためにやったことをお伝えしていきます!
時短ワーママのフォローに疲れた
同僚の復帰は嬉しいけどフォローがしんどい!そんな自分を責めていた
私は新卒で就職した会社で15年以上働いています。長く続けられている理由の一つが、人間関係が良いことだと思っています。若手いびりをする先輩もいないし、後輩も素直な子たちばかりです。
だからこそ、メンバーが辞めてしまう時はとても寂しいと感じました。本人が納得していれば良いのですが、退職理由が「保育園が見つからない」「両立できなかった」等の不本意なものだと、なおさら悔しさも感じていました。
新型コロナをきっかけにリモートワークが導入され、ほぼ同時期に時短勤務ができる期間も長くなりました。私も最初は「これで辞める人が減るはず!」と喜んでいたのですが、チームを組んで仕事をする相手が育児のため時短で働いていると、いろいろと問題も発生するようになりました。
- お子さんの体調不良を理由に、週1回の在宅勤務を2回・3回に増やす
(そして増やした在宅勤務の分は、どこかで調整することはない) - 場合によってはその人の代わりに自分がスケジュールを変更して出勤する
- 自分が休みを取った日に子育て中の社員が急に出勤できなくなり、オフィスにチームメンバーがいない日があった(これが続くと休みづらいと感じる)
子供の有無に関係なく、こういったイレギュラーが発生するリスクは誰にでもあります。ただ、小さいお子さんのいる方は頻度が他の社員に比べてずっと多く、その度に自分がフォローしなければいけないため、だんだん「また?」という気持ちになっていました。



でも、そんな風に思うなんて心が狭いって、ずっと自分を責めていました。
限界状態を抜け出して、私の働き方は、ほぼ理想どおりになった
時短勤務で働く同僚のフォローに疲れていた私ですが、現在は社内で別の部署に異動して、ほぼ理想通りの働き方を実現しています。
例えば、在宅勤務中心で、出勤は月に数回になったので、通勤に使っていた往復2時間弱が丸々好きなことに使えるようになりました。長く寝ることもできるし、たまっていた家事を片付けることもできます。生活にゆとりが生まれました。
また、去年は有休も全部消化しました。
以前はチームのメンバーの繁忙状況も気にしなければいけなかったけれど、今は自分が忙しくなければOKなので、お昼休みと時間休をくっつけて友達と長めのランチをする、という使い方ができるようになりました。
理想の働き方を手に入れるまでにやったこと①:考え方を変える
まず、理想の働き方を実現するためには、今までとは考え方を変える必要があります。私はコロナ禍の2020 年ごろ、小田桐あさぎさんという方の本に出会いました。
「私、ちゃんとしなきゃ」を卒業する
簡単にいうと、現代人、特に女性は仕事や家事・育児と様々な役割を求められて、全部カンペキにこなさなきゃ、とがんじがらめになっています。この本にはそんな呪いから解放されるためのコツが書かれています。
最初にこの本に出会ったときは仕事の悩みはそこまでなかったのですが、一番辛かった時に改めて読んだら、「私フルタイムだし子供もいないんだから、ちゃんと育児中の同僚のサポートをしなきゃ!」という呪いを抱えていたことに気付き、「ちゃんとしなきゃ」を卒業していく方法がとても参考になりました。
小田桐あさぎさんは本以外にもYoutubeや長期の講座でも自身の考えを発信しているのですが、私が影響を受けて仕事が楽になった考え方を3つご紹介します。
仕事で「ちゃんとしなきゃ」を手放すための考え方3選
その①人を助けるのは余裕のある時だけでいい
人のために何かしてあげるのは、自分に余裕のある時だけでいいんです。
小田桐あさぎさんはよくシャンパンタワーに例えているのですが、シャンパンタワーの一番上が自分、その次の段が家族や友人など近しい人、その次が顔見知りぐらいの人とします。シャンパンは上から注いで一番上をいっぱいにしないと、次のまでシャンパンは行き渡りません。それと同じで、まず自分を満たして幸せにしてあげてからでないと、他人を幸せにはできないのです。


自分が幸せでないまま人に何かやってあげようとすると、どうしても見返りを求めたり、思うような結果にならないと不機嫌になったりしてしまいます。
なので、自分を犠牲にしてまで他の人に尽くさなくていいんです。
私のケースでいうと出勤日を毎回無条件で交代してあげなくてもいいんです。交代に応じるのは自分の心に「嫌だな」という気持ちがゼロの時だけにしましょう。
その②手を動かすのは自分でなくてもいい
細かいことに気が付いても、手を動かすのは自分でなくてもいいんです。
おそらく、この記事にたどり着いた方は自分より他人を優先しがちな優しい方だと思います。優しいからこそ、フォローできない自分、疲れてしんどいと思ってしまう自分をダメだと責めていたのではないでしょうか。
そんな方は、人より気配りができて、みんなが見落としがちな問題にも気付けると思います。
だからと言って、気付いたものを全部自分で拾って対処しなくてもいいんです。
「〜〜なんですけど、対応できる方いますか?」と周りに呼びかけたり、責任者に伝えたりするだけでいいんです。
その③フォローができないのは組織のせい。自分のせいにしない
本来、マンパワーが不足したら補充するのは組織の役割です。1人の社員には何の落ち度もないので、自分を責める必要はありません。
あなたは2人分の仕事量をさばくために雇われたのではありません。たまたま、一緒に仕事をしている仲間のマンパワーが家庭の事情で一時的に減ってしまっているだけです。
1人分の、自分に与えられた量をこなすだけで十分なのです。
最初の方に書いた「自分が休暇を取った時にフォローしてくれる人が休んだり、在宅勤務に変更したりするかも」という問題も、心配しだしたらいつまでたっても休めないので考えるのをやめました。もしフォローしてくれる人に何かあったら、その時はその時です。



もちろん人不足の状態が続くのは大変なので、同時に人を増やして欲しいと伝え続けるのは大事です。
でも、自分の気持ちのあり方を変えるだけでかなり楽になりますよ!
理想の働き方を手に入れるまでにやったこと②:自分にとっての「理想の働き方」が何か言語化する
「理想の働き方」とは言いましたが、何が理想なのかは人それぞれです。私は、コロナ禍以外はずっと電車に乗って都心へ通勤していました。もはやそれが当たり前になっていましたが、実はそれがすごくストレスだったと気付きました。
他にも、書き出してみるとこんなことがストレスになっていました。
・チャットに即レスしなければいけない
・お手洗いや席を立つ時に自分の上司の予定を引き継がないといけない
・チーム内で同時に離席している人をできるだけ少なくする
・お昼休みはチームの人と被らないように、ずらして取る(=チームメンバーの状況によっては、好きな時間にお昼に出られない)
・作業中に、急ぎのタスクが次々と追加される
・エレベーターで、自分の所属フロアに着くまでに喫煙所のフロアがあるので、お昼休みの終わりや始業前は臭い煙をまとったおじさんたちが途中でたくさん乗ってくる
一つ一つは本当に小さなことですし、数年働けばそれが当たり前になってくるのですが、社外の人と話していると「これって当たり前じゃなかったんだ・・・」と驚くこともありました。
良かったら、これを読んでいるあなたも、「今の仕事(離職中の方は前職)で嫌だったこと」を書き出してみてくださいね。



私はたまたま「〜したくない」みたいなネガティブ面ばかり書いてしまいましたが、「こういう環境が良い」というポジティブな書き方でももちろんOKです。
ただ、今悩んでいることが消えるだけでもかなり楽になるので、「やりたくないこと」を書き出すのもおすすめですよ♪
理想の働き方を手に入れるまでにやったこと③:環境を変える
私は休職中、もとの環境には絶対戻りたくないと思っていて、そのまま辞めて転職することも考えていました。そのために、転職サイトに登録して求人情報を見たり、仲の良い友人には「転職を考えているので、もし知り合いで事務スタッフを探している人がいたら教えてほしい」と伝えたりしていました。
ただ、実際には転職はせず、いろいろ考えた結果、「一旦復職してみて、それでも嫌だったらその時辞める」という決意を秘めながら、休職前と同じ部署に復帰しました。(ただし部署は100人ぐらいいて、チームは変わったので、休職前の上司や同僚とは距離を置くことができました。)
そして復職して1ヶ月ぐらい経ったころ、在宅勤務中心で、業務内容も自分に向いていそうなポジションが社内で募集されました。慣れない職務経歴書を書いたり、その部署の上長と面接をしたりして、私がその部署の新メンバーとして迎えられることになりました。
※私は最終的に社内異動という形で環境を変えましたが、利用していた転職サイトのサービスなどをこちらに追記していく予定です。
時短で働く同僚のフォローがしんどすぎる、会社辞めたい、と悩んでいる方へ。
きっと毎日、本当に頑張っていますよね。
私も頑張りすぎが原因で、結局10ヶ月近く休職しました。
でも、今は同じ会社にいながら嫌なことを手放して気持ちよく働けています。
このブログの読者さんには1時間無料zoom相談をサービスしているので、
もし良かったらオンラインでお話しましょう。
下記のLINEから相談希望と送っていただければ、日程をご案内します。
何かのサービスを無理に勧めることは絶対にしないので、安心してくださいね。
このzoom相談は私の「やりたいこと」としてやっています。
みなさんがどんな検索ワードでここにたどり着いたかを見るだけで、過去の自分と重なり、「この人を助けたい!」と強く思ったので始めることにしました。
休職したい、転職したい、同僚のフォローを手放したい、
私の経験から何かヒントを持ち帰ってもらえたら嬉しいです。
お気軽に連絡してくださいね。









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